トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

        Renault LUTECIA                        Part9         

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫は4代目ルノー ルーテシアです

オーナーさまは免許取り立てで初めての愛車とのことですが
その愛車がなんと5速のマニュアル車!
昨今は若者の車離れなどと騒がれる中でなんとも頼もしい若きオーナーさまです!

ルーテシアは大人気故にエンジンバリエーションも豊富ですが
日本においては1.6リッターターボのRSを頂点として1.2リッター、
そして0.9リッターが好みに応じて選択可能です

本日ご入庫の3気筒900ccターボエンジンはルーテシアのなかでも
ゼンという最もベーシックなモデルに積まれていますが操作性の良い5MTと相まって
気持ちの良い走りは天下一品
エンジンの能力をフルに使って5MTで駆る感覚はこのゼンならではでまさに「楽しい」の一言です!



ベーシックなモデルながらボンネットの開閉は油圧ダンパー式!







塗装の状態につきましては
年式相応の雨染みやシャンプー染み、水あか等が多く付着、
洗車キズもかなり多いようです

きちんとマスキングを施し下地加工に入ります




フロントガラス下(ボンネット内)



ボンネット



ボンネット



ボンネット



ルーフ



Fフェンダー



Fフェンダー上部



右フロントドア



右リアフェンダー(給油口下)



リアハッチ



リアバンパー



フロントバンパー



ドアミラー



ドア下部化粧パネル



Bピラー



ドア開口部 サイドステップ



ホイールも細かな洗車キズで色が鈍っていました


コーティング後

裸のホイールボルトに、、


社外キャップをはめて、、印象がだいぶ変わりますね!


下地磨き完了!
ボディカラーはフランス国旗の青「ブルー・ドゥ・フランス」です
現在では珍しいメタリックもパールも入っていないソリッドの青で
絵の具あるいは陶器のように濡れたような独特の存在感のある青

コーティング剤にはG’ZOXの最新鋭「GUARD GLAZE(ガードグレイズ)」を
贅沢にもオーバーレイ(2層)仕上げにて施工!

GRAZE、、、その名の通り陶器の釉薬(うわぐすり)のような深い艶が特徴で
2回塗り仕上げ(オーバーレイ)することでより深い艶と強固な被膜が生まれます
また
耐アルカリ性が強化され雪道の塩カルからも塗装を強力にガードするのも大きな特徴です!

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、細部処理と続きます

ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)

無地の黒樹脂も専用コートでお車全体がキリっと締まります!





完成




















免許取得直後の初めての愛車とのことで
どうかどうか、はやる気持ちを抑えて一にも二にも安全運転で
これからの長いカーライフを存分に楽しまれてください!

どうぞ長く大切になさってくださいませ

ご利用誠にありがとうございます

  Part9